2005年 08月 07日
美容師は人をデザインする
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今日は写真なしのUPです。私の仕事はご存知のとおり美容師でございます。 ヘアを材料にスタイルをデザインする。 美容師と他分野のデザイナーとの大きな違いは「人そのものをデザインする」 いろんなデザイナーがいますが、人そのものにデザインすることはできませんね。(ボディペイントは別ですね)
ヘアスタイルをデザインするのにカットテクニックが必要ですね。 そして、顔、髪、骨格、体型などを知る事。 ここから書く事がとても大事で、その人の年齢、仕事、家庭環境、趣味、服装などを知った上でヘアスタイルを考え、落とし込んでいくと。
私のブログのタイトルが「 Art to life 」これが私の考えであり、仕事でもあります。
美容師側が勝手にこれがいいからとスタイルをデザインしてもそれは自己満足の世界であり、受け取り側の事を考えてませんね。これが何かの商品であれば、人がお店にいって自分で選ぶことができます。 自分の好きなデザインの物を買えばいいことですから。 そして、人は美容師を選ぶことも出来ますね。私も選ばれる美容師にならなければいけません。
私のデザイン力がどれだけ必要とされ、通用するか、これからの1~2年が楽しみですね。
さいわい私のブログを何人かの美容師が見てくれています。そんなのわかってるよ、と言う人もいるかもしれませんがデザインすることを改めて見直すきっかけになればと願います。
これからもいい仕事、面白いブログを創っていけるよう努力していきたいと思います。
ヘアスタイルをデザインするのにカットテクニックが必要ですね。 そして、顔、髪、骨格、体型などを知る事。 ここから書く事がとても大事で、その人の年齢、仕事、家庭環境、趣味、服装などを知った上でヘアスタイルを考え、落とし込んでいくと。
私のブログのタイトルが「 Art to life 」これが私の考えであり、仕事でもあります。
美容師側が勝手にこれがいいからとスタイルをデザインしてもそれは自己満足の世界であり、受け取り側の事を考えてませんね。これが何かの商品であれば、人がお店にいって自分で選ぶことができます。 自分の好きなデザインの物を買えばいいことですから。 そして、人は美容師を選ぶことも出来ますね。私も選ばれる美容師にならなければいけません。
私のデザイン力がどれだけ必要とされ、通用するか、これからの1~2年が楽しみですね。
さいわい私のブログを何人かの美容師が見てくれています。そんなのわかってるよ、と言う人もいるかもしれませんがデザインすることを改めて見直すきっかけになればと願います。
これからもいい仕事、面白いブログを創っていけるよう努力していきたいと思います。
by jinjinjin_9
| 2005-08-07 14:17
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